Akiko's Snoopy World屋島旅行記


2009年8月26・27・28・29日

屋島旅行記 その1

讃岐にいる従兄弟の仕事に興味を持った
現場を見たいということで 行くことになってたけど、従兄弟の都合の良い日が私の偶然もらった3連休と一緒! ついて行こっと!

26日
22時発サンライズ瀬戸に乗って高松へ。寝台車なんて何十年ぶりか。
10歳のころ、父の実家を訪ねて以来のこと。一等寝台に乗って行ったっけね。
結婚するまでの本籍地が高松であるにも拘らず、高松に足を踏み入れるのは、私の記憶によれば これで3回目かと。
父が亡くなってから、父の幼いときのエピソードを、姉が高松に行ったとき祖母から聞いたと言って話してくれ、急にその場面に近づきたくなった、というのが この高松行きのきっかけ。
父の様子を想像し、また自分の記憶をたどる。
父は晩年、家史を書きまとめることに精を出していたが、これらの本が そういった私の想像の手助けをしてくれる。

屋島にいる従兄弟は、父のその作業を大いに助けてくれた。
今 私はその従兄弟を頼り、屋島へ向かうが、父が家史の編纂に生きがいを見出していたころに、私も行けばよかった という後悔を感じる。

終点、高松着。
プラットフォームで従兄弟が、「電車の入ってくるところ、降りた私たちが近づいてくるところ」のムービーでお出迎え。
彼の車に乗り込み、うどんやを探すが、早くて開いているところがない。
というわけで、朝食は後回しにして 屋島 地蔵寺へ墓参りに。
地蔵寺今年一月に亡くなった父も、母、兄と共に分骨埋葬されている。

地蔵寺八十八箇所巡り 地蔵寺にも裏山を回る“八十八箇所巡り”がある。ここ四国には 四国巡礼八十八箇所のほか、個々のお寺が八十八箇所を設けているものが多いとのこと。
従兄弟の家のお墓にもお参りし、屋島観光は明日、ということで高松へ戻る。
途中、うどんやでようやく朝食にありつく。
についてはまとめて記述しますね。(^^♪

は従兄弟に連れられて職場へと勉強に。さて私は…、っと。

---つづく---
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